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2011/05/21(土) 新潟11R 赤倉特別

1回新潟9日目  芝2000m(左・外/B) 基準タイム:1:59.3 次走平均着順:5.73着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 アドマイヤコスモス 牡4 57.0 上村洋行 1:58.8 -0.4 8-8 34.2(1) 1.5 1 458(-6)-0.5 -1104.0
2着 12 テイエムシバスキー 牡5 57.0 赤木高太 1:59.2 0.4 1-1 35.2(4) 36.9 7 466(-6)-0.1 -1108.0
3着 10 グッドバニヤン 牡6 57.0 松田大作 1:59.8 1.0 4-6 35.2(4) 45.1 9 452(±0)+0.5 -1114.0
4着 8 ロックンロール 牡4 57.0 太宰啓介 1:59.8 1.0 4-3 35.3(7) 9.2 3 524(+4)+0.5 -1114.0
5着 14 ベストアンサー 牡4 57.0 吉田隼人 1:59.9 1.1 14-14 34.8(2) 67.9 11 460(-4)+0.6 -1115.0
6着 9 ナイスミーチュー 牡4 57.0 高倉稜 1:59.9 1.1 12-12 35.0(3) 36.9 8 494(-8)+0.6 -1115.0
7着 11 グリッドマトリクス 牡5 57.0 木幡初広 1:59.9 1.1 4-6 35.3(7) 35.3 6 500(-30)+0.6 -1115.0
8着 13 マイネルガヴロシュ 牡4 57.0 丹内祐次 2:00.0 1.2 8-11 35.2(4) 27.6 5 470(±0)+0.7 -1116.0
9着 16 ナムラボルテージ 牝4 55.0 古川吉洋 2:00.3 1.5 3-3 35.9(12) 144.9 12 470(+6)+1.0 -1123.0
10着 2 シャンギロンゴ 牡4 57.0 田辺裕信 2:00.4 1.6 12-12 35.5(10) 6.3 2 516(-2)+1.1 -1120.0
11着 6 ダイビングキャッチ 牡4 57.0 勝浦正樹 2:00.5 1.7 14-14 35.3(7) 203.3 14 464(+2)+1.2 -1121.0
12着 5 キクノトップラン 牡6 57.0 松山弘平 2:00.8 2.0 8-8 36.0(13) 346.2 16 484(+2)+1.5 -1124.0
13着 15 ザピエール 牡4 57.0 丸山元気 2:00.9 2.1 2-2 36.7(15) 156.8 13 472(-22)+1.6 -1125.0
14着 3 アクアブルースカイ 牡5 57.0 長谷川浩 2:01.0 2.2 8-8 36.3(14) 52.5 10 470(-6)+1.7 -1126.0
15着 7 リヴィエラブルー セ7 57.0 柴山雄一 2:01.7 2.9 16-16 35.6(11) 263.5 15 504(-14)+2.4 -1133.0
16着 1 ナリタダイコク 牡6 57.0 中舘英二 2:01.8 3.0 4-3 37.4(16) 9.8 4 502(-2)+2.5 -1134.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がプラス1秒5。直線1000m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒4だった。まずはここまでの芝の馬場差を振り返っておくと、雨や風の影響で総じて時計の掛かる開催だった。特に直線1000mは向かい風となり、かなり時計が掛かった日もある。また、7日目については1200mも中距離と時計の出方が比例せず、別個に表示している。
土曜は雨の影響が無くて、直線1000mも含めて水準レベルだった。ただ、日曜は直線1000mを除けば雨の影響でかなり時計が掛かった。なお新潟は連続開催で、今週からは2回開催がスタートする。ただし、2回新潟はトータル3週の開催で、2週目・3週目は全レースダートで行われる。つまり、芝のレースは今週だけという事なので、先週と同じくBコースが使用されての競馬になる。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。テイエムシバスキーが先手を取って今回は独り旅に持ち込み、直線でも粘っている。ただ、外からアドマイヤコスモスが伸び、内のテイエムシバスキーを交わして抜け出して行く。さらに差を広げて1着。交わされ、離されたもののテイエムシバスキーも踏ん張って2着。離れた3着争いは接戦、グッドバニヤンが先着していた。
1着:アドマイヤコスモス 番組注目馬
 この馬前回500万を勝った際、強調して番組注目馬に挙がっていた馬。期待通りの勝ちっぷりで、昇級戦ながら余力十分に押し上げて、直線で抜け出した。外から地力でねじ伏せる様なレースぶりは、いかにも外回りとは言え、小回りが即割り引きとは思えない感じだった。ちなみにアドマイヤマックス産駒として今回芝2000mの勝利が芝・ダート合わせて最長距離になった。父が橋田厩舎に居て高松宮記念を制したのは、改めて説明するまでも無いとして母のアドマイヤラピスも橋田厩舎所属で長距離で活躍した馬。ですから、決め手があってそれを持続させる事ができているのは、両親の良いところを受け継いでいるからだと思われる。注目馬。
2着:テイエムシバスキー
 これは相手が悪かった。ようやくと言った感じで、今回単騎の逃げに持ち込んで粘ってはいるが、この形に持ち込めば元々変わってもおかしくない馬ですし、この馬自身は小回りの方がスピードを活かせるとしても、同型との兼ね合いがいつもポイントになる。その点外回りの方が競馬はしやすいですし、展開次第で引き続き好走も、逆に大敗もあり得る馬だと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 13.011.512.012.212.712.512.211.611.112.52:01.3
当レース 12.611.211.811.812.212.312.111.710.612.51:58.8
前半1000m:59.6後半1000m:59.2
前半600m:35.6中盤800m:48.4
(600m換算:36.3)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝4150円1人気枠連2-61,400円6人気
複勝4
12
10
110円
650円
560円
1人気
7人気
6人気
ワイド4-12
4-10
10-12
930円
1,020円
3,760円
8人気
10人気
37人気
馬連4-122,300円8人気3連複4-10-1212,700円36人気
馬単4-122,450円7人気3連単4-12-1036,650円91人気


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